またまた、small bear@Pooh_advanced さんの、ツイートから、まとめさせていただきました。
『いわゆる小池劇場』に振り回されたと、今は誰もが言う。さて、
「だって、みんなが言ってるから」
は、すなわち正しいのでしょうか?
一度、「こうあらねばならぬ」のあなたの依って立つ思考を離れて、平明な目で静かに考えていただきたい。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…
豊洲については、反小池で多くが政治的ポジトークをしていた。
これは、反小池の論者であっても完全否定はまずできぬだろう。
例えば小池劇場というが、
その言葉自体が『反小池劇場』とでも言うべきものではあった。
移転延期に、仮に政局的な要素を感じたとしても、
安全について不安を感じる都民の強い希望があり、
また、科学的な見地から安全論理に隙があったのは事実である。
そこを行政の長が立ち止まって調べ、関係者の懸念を払しょくするというのなら、
普通に考えて、積極的に反対する理由は何もない。
実際、当初、起こった批判自体も、
議会軽視という、
これまた、正しいんだか正しくないんだかわからぬもので、
少なくとも延期を断固否定できるほど正当性のあるものではなかった。
このような状況で、
移転延期を頭から政局と断じていたこと自体が、
政局主体の判断と言われても仕方あるまい。
結局、豊洲は何が問題だったのか。
小池は平成28年9月に、都知事の部屋に残されてる記者会見でこのように言っている。
これは、私は行政的な問題であろうと、このように思っております。
(中略)
ではどうするかでありますけれども、この件については、別途改めて専門家の方々に判断をしていただくと。
(中略)
この専門家の会議として、これで安全なのかどうかというのをもう一度聞いてみないといけないということだと、私はそのように理解したところでございます。
…現在から過去を俯瞰するとき、
この認識は正しかったと評価せざるをえない。
一部の批判者がいうような、感情的に豊洲を貶めるような発言はない。
東京都が安全説明をする際の論理が破たんしたとき、
それに懸念を表明し、
正確な評価を求めるのは、理性的な責任者として当然の行為であろう。
東京都の安全のオーソライズがすっとばされてたのは否定のしようもなく、
それを改めて行い、追加工事が必要というジャッジがなされたのも事実であり、
追加工事を移転の前提として関係者、責任者が認めたのも事実である。
…である以上、都知事として正しい行為であったとしか言いようがない。
まあ、未来は未確定であるから、
この先、どうなるかは未知数である。
が、このまま、小池が当初のロードマップのとおりに解決してしまったなら、
政治家として、困難な課題を克服した、
見事な力量を発揮したと公的には評価せざるをえぬと私は思う。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…
0コメント