バンクシーの画をあえて回収 小池都知事の皮算用
政治週刊新潮 2019年1月31日号掲載
小池百合子のTwitterより
市松柄で五輪アピールだチュー(小池百合子のTwitterより)(他の写真を見る)
築地市場移転の次は、正体不明のアーティスト、バンクシー。よくよく小池百合子東京都知事(66)はネズミと縁がおありなのだ。
東京都港区にある防潮扉に、バンクシーのものと思われる、ネズミが傘を差した落書きが描かれていることが分かった。今月16日に所有者である東京都の港湾局が画の部分を回収し、目下真贋を鑑定中だが、この機に乗じたのは、小池都知事。自身のツイッターに、ネズミの画との記念写真を載せて、〈東京への贈り物かも?〉と、ルンルン気分なのだ。
「反体制的な風刺を得意とするバンクシーの作品を前に、権力者の小池氏が喜ぶこと自体がシニカルで、バンクシーはこの状況を楽しんでいるでしょう。世界的にもバンクシー作品の前で記念撮影する政治家なんて見たことがない」(美術評論家)
ネズミ一匹に浮かれる都知事への批判は、都政担当記者からも聞こえてくる。
「定例会見で、落書きを“贈り物”と表現したことの説明を記者からうながされても、フフフッと笑いながら、『でも、贈り物だと思います』と、説明にならない回答で終わらせていた。ツイッターに載せた写真も、情報を聞きつけた小池知事が、回収する4日前、公務と公務の間にわざわざ立ち寄って記念撮影したもの。ミーハーぶりに都の職員も呆れていますよ」
所有権を持つ都は、画の作者が誰であれ、都立の美術館で展示したり、売却することが可能だ。都の担当者に今後を聞けば、
「まだ鑑定する方法を探っている状況ですし、展示する予定もありません」
知らぬうちに、このネズミが小池さんのおうちに住みつくなんてことも?
昨日一昨日、バンクシーネタ書いたけど、◯イヤモンドのO記者がすらいと氏に絡んでるので、そこいら近辺の話題が扱うネタに反映しちゃうんだろうなぁ。多分。
…あの記者の難癖が記事ネタに直結する不毛。
悪口を言う→あたかもそれが事実であるかのように増幅。不毛やん
>反体制的な風刺を得意とするバンクシーの作品を前に、
>権力者の小池氏が喜ぶこと自体がシニカルで、
>バンクシーはこの状況を楽しんでいるでしょう。
>世界的にもバンクシー作品の前で記念撮影する政治家なんて見たことがない(美術評論家)
体制反体制云々いうけれど、日本の都政の状況にあまり詳しくない人の評価かな。
現・東京都知事は、現政権与党の目の上のタンコブ状態で、何を言おうが何をやろうが国政与党の熱烈なる支持者からは問答無用で叩かれてる存在、いわば彼らにとっての反体制首長であるかのようなんですよね。
つまり、都知事叩きに加担すると相対的に政権与党アゲになってる。
権力者だと思って批判すると、本当の権力者を助けることに直結するのが東京都を取り巻く状況です。
(というわけで、左派による都知事叩きも結果的に政権与党右派を擁護する呉越同舟であり、知事引きずり下ろしに成功したとしても左派は将来的に劣勢。自らの首絞めてます。悪口言えてればなんでもいいのかな左派は)
まぁ、権力者の迎合というならポートタルボットの地元議員さんの“有名画家と自然のコラボ♡”みたいにご満悦の方がよほどシニカル。自然…?
一昨日も書いたけど、ネズミのモチーフのテーマは不正や矛盾を突くものではなく、都市の中で忘れ去られている人、と解釈する専門家も。(この人が「シニカル」と言った人じゃなきゃいいけど😅)
都市の中で忘れ去られている人とか、都市の中で嫌われている人をあえて可視化していくというか…
それはともかく、新潮の記事をよく読めば不満鳴らしてるのは〈都政担当記者〉で、記者が〈都の職員〉もきっと呆れてると想像してるだけなんですよね。
排除発言の◯コタとか、都知事会見のイソコの座を狙うかのようなO記者も、都政担当記者ですね。彼らが反都知事以外の立場で質問してるとはどなたもお考えにならないでしょう。特に、O記者のツイッターを見てる人なら誰でも。
ゆえに、新潮の記事がO記者に取材したかどうかわからないけれど、記者の想像ネタで膨らませた反知事さんの自己満足の為の記事で、反知事の政権与党支持者が溜飲下げる迎合記事だな、と思う次第。
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